冷えに効くおすすめ食材5選!

みなさん、こんにちは!

最近、日中の寒暖差が激しいですね。

風邪などひかれてはいませんか?

今日は冷え性に悩むアナタに、冷えに効くおすすめ食材を紹介します!

冷え性に効く食材5選!

かぼちゃ

あま~いかぼちゃ。実は冷え性に効くんです。

血行を促進して体を温める作用があります。

冬至の日にかぼちゃを食べる習慣がありますよね。

寒い日にかぼちゃを食べるのは、薬膳からみても理にかなっています。

あずきと合わせていとこ煮にすると、薬効がアップし、むくみなどにも効果があります。

そして糖尿病の方の主食としてもかぼちゃはおすすめ。インスリンの分泌に必要なコバルトなどを含んでいます!

かぼちゃの種も捨てたもんじゃありません!

種は南瓜子(ナンカシ)という、動脈硬化に効く生薬になります!

洗った種を天日干しにした後、フライパンで煎ると、おつまみにもなります。

にら

スタミナ食のイメージが強い、ニラ。

足腰の冷えや腰痛の改善、滋養強壮効果も期待できます。

そして香り成分の硫化アリル、ビタミンB1の相乗効果によって、疲労回復効果が高くなり、免疫力もアップします。

そのため、風邪や肌荒れ予防にも効果的!

胃腸が弱っているときなどは、胸やけを起こしやすいので気を付けましょう。

もち米

元気の源になる食材、もち米。

胃を温めて消化吸収を高めるので、冷え性はもちろん、慢性疲労や下痢の改善に効果的!

よもぎと一緒に組み合わせて食べると、より冷え性の改善が期待され、食欲増進にもつながります。

おいしいもち米の選び方としては、精米してから新しいものを選ぶとよいでしょう。

エビ

大好きな方が多い、エビ。

実は日本のエビの消費量は世界でも一二を争うほど。

足腰の冷えの改善や疲労回復、血行不良の改善に効果的です。

また胃腸の働きを高めます!

干しエビでも同様の効果が期待できるのもポイントのひとつ。

先ほど紹介したニラとエビ、生姜を一緒に炒めると、冷え性改善効果をさらにアップすることができます!

今が旬の鮭。

身は美しい赤色をしていますが、実は分類上は白身魚なのです!

冷え性の改善に効果的ですが、それ以外にも老化防止や生活習慣病予防、胃腸機能の改善や貧血予防など、効果は多岐にわたります。

身が透き通っていて赤色が濃いもの、皮に張りがあり、身が引き締まっているものを選ぶとよいでしょう。

いかがでしたか?

薬のチカラで治すことも悪くはないですが、食事で体質から改善できると良いですね。

私たちYOJOは漢方だけでなく、食材やアロマなど幅広いコンテンツをみなさんにお送りしていきます!

ぜひこれからもよろしくお願いいたします!