症状や体質によって、漢方が効くまでに時間がかかる、とはよく言われます。
ただ、そうは言ってもどれだけ我慢して飲み続ければいいのか…そろそろ諦めようかな…そんな風に思われる方もいらっしゃると思います。
今回は、YOJOをご利用いただいて7ヶ月ほどになるゆりこさんの体験談をお伝えします。
個人差はありますが、こんなケースもあるという参考にしていただければ幸いです!
ゆりこさん (26歳): 化粧品販売代理店勤務。ほぼ立ち仕事。ストレスは感じにくいタイプだと思っているが大事なイベントの前などは体調が何となく悪くなることが多い。
就活をしていたあたりから生理痛が気になり始め、年々ひどくなっている気がする。
痛み止めが手放せないが痛みが治っても生理前のイライラは治らない。
気分の落ち込みもあり、接客や私生活に支障が出始めたので何とかしたいと思い調べているうちに漢方に出会う。
Contents
生理痛と気分の落ち込みを何とかしようと漢方に出会う
漢方を使用する前はどんな状態でしたか?
YOJOスタッフ
ゆりこさん
痛み止めを飲めば何とか痛みは収まりますがお腹の重たい感じや、気分の落ち込みなどは良くならないので、接客もあまり身に入らず、うまくいかないこともあってさらに落ち込んだりしました。
漢方を始めてみようと思ったきっかけはなんですか?
YOJOスタッフ
ゆりこさん
同僚に漢方がいいかもしれないと勧められ、スマホで検索していたところYOJOに行き着きました。
痛み止め以外、他の薬を飲んだりすることは考えたことなかったのでこういう選択肢もあるのか、と新しい発見でしたね。
当時は気分が落ち込んで仕事のやる気もなかったですし、気分がよくないのでよく家族や彼とちょっとしたことで喧嘩になったりしていたので試してみるしかないと思いました。
全然効果のない2ヶ月間。辞めようと思いアドバイザーに相談
効果はいかがでしたか?
YOJOスタッフ
ゆりこさん
漢方がおいしくないこともあり、飲むのも忘れちゃったりしてたのも悪かったかもしれませんが、せっかく飲み続けたのに変わらないのでガッカリしてしまいました。
それでも続けてみたのはなぜですか?
YOJOスタッフ
ゆりこさん
すぐ解約するつもりだったのですが、色々親身になってお話を聞いてくださって。他の思い当たる症状もあったので薬を変更してみましょう、ということになりました。
仕事をしてると薬局でゆっくり話を聞いてもらうこともなかったのですが、LINEで相談していると悩んでること、意外とまだあったなって思い出したりして。
病院や薬局だと一度帰ってしまうと質問があっても次に行くまでに忘れていたりしたと思うのですが、LINEだと思い出した時にいつでも質問できたので自然に違うものも試してみようっていう気持ちになりました。
半年かかってようやく自分にあう漢方と出会えた
YOJOスタッフ
ゆりこさん
薬剤師さんに相談していて、ストレスが多くかかる時などに胸や喉のつっかえる感じがあったことを思い出しました。
そこで3種類目の「半夏厚朴湯」という漢方に変えてみたら、その月の生理は気分の落ち込みも、からだの不調もなくて、ようやく自分の漢方を見つけた!と、自分の相棒を見つけたような気持ちになって嬉しかったですね。
仕事中もイライラしたり落ち込んだりせずに済んでいますし、家族や彼との関係も良好です。
何より生理に振り回されず生活できているのが嬉しいです!しばらくはこれで様子をみるつもりです。
いつでもYOJOにご相談ください!
今回は自分にあった漢方に出会うまで時間がかかってしまった例をご紹介しました。
漢方を飲んでみてすぐに効かないからと言って諦めてしまうのはまだ早いかもしれません。
漢方は、同じ症状でも人によって処方される漢方薬が違うこともあります。
もちろん、最初から百発百中!…だといいのですが、そのときの体調やその人の体質、年齢、性別など様々な要因で合う漢方は変わってしまいます。
「体調も漢方も日々変動するもの」、と考えて小さな変化も見逃さず、すぐに相談してくださいね!
そのときのあなたにあった漢方を提案するのがYOJOです。
自分にぴったりの漢方を見つけたときの喜びはきっと、ひとしおです…!